出口麻綾アナ「唐人町商店街にやってきましたー」
指原莉乃「やってきましたー」

出「どうしてさしP自ら唐人町商店街に？」
指「まあまあまあ、台本になんて書いてあったか忘れちゃったんですけど、やっぱり(現地の人と)直接ふれあうことが大事かな〜とおもって」
出「まあね〜、さっしー、台本忘れちゃう事もありますよね〜」

指「あ、そうだ。(思い出した)　”事件は会議室で起こるんじゃない、現場で起きてるんだ!!”」
出「…さっしー、正確には　”アイディアは会議室にあるんじゃない、現場にあるんだ!” です。」

唐人町商店街振興組合 組合長 岡本州弘さん登場
出「早速、ご依頼のお店に行きましょうか。」

指「よろしくお願いします、せーの!」(さしPだけ、いきなりジャンプ)
!?
出「なんですか、いまの？」
指「もう一回ですよ、魔法の力を使ってみんなで飛びましょう」

指「あぶない、すごい感じでしたね、今の勢い、こわかった〜!!」

1件目のパン屋さん「ポエム」さんに到着
指「わたし、こんな者と申します」
指「さしPコーナープロデューサーの指原莉乃です。」

ポエム店長宇野さん「今ちょうど、全部でそろった所ぐらいです。」
指「美味しそ〜!! そんな店長に聞きたい事があるんです。」

指「好きなアイドル、もしくは好きだったアイドルいますか？」
店長「やっぱり、世代的には松田聖子とか」
指「だとおもって、今日はその、松田聖子さん…に憧れている指原莉乃のCDを持ってきたんです!」

指「…それでは1曲歌いたいと思います。それっでもっすっきだよ〜! …はい、そんな歌です!お店で流してください!」

テロップ：宣伝!?
出「さしP、今日は、パンのプロデュース(をしにきたんですよ)」

指「パン？パンのプロデュースだって〜？」
出「いや結構さっきから言ってますよね」
指「…、はい、知ってます、ごめんなさい。」

お店のパンを試食させていただく事に。さしPはフランクフルトのカレーパンを試食。

指「おーいしー!!」
出「(声がお店に)響きましたね」

指「(かまわず)まろやかで、ちょうどよくて、パンが甘くて、ふわっとして…」
指「パンが美味しいんじゃない!ポエムのパンが美味しいんだ!!」

出「店長はさしPにどんなパンをプロデュースしてほしいですか？」
店長「そうですね、出身地の材料を使うとか。」
指「大分の材料を。あ、確かに。知っている土地の物の方がプロデュースしやすいですもんね、美味しい組み合わせとかわかるし。」

指「(アイディアが)いっぱい浮かびました!」
出「ただですね、この商店街、もう一つパン屋さんがあるんですよ。」
指「そうなんですか？じゃあ、そっちも見に行かなくては!!」

ということで、もう一つのパン屋さん「ドンバル」さんへ

あくまで商品開発の為に試食
指「え〜と、出口さんは…おっぱいぱん!!」
指「出口さんはおっぱいぱんミルク!!」

指「2こ、2こおっぱいパンが並んでいますよ」
出「けっこうリアルなかたちですよね」

指「ほんとにおいしい。もっちりしていて…まさにおっぱいぱん!!」

作っている所を視察ということで、いっしょにメロンパンを作る事に

店長「ンフッフッフッフッ　天才!さっしー流のね。」
指「なにがダメなんでしたか今？」
出「けっこうダメって思ってるんだ(笑)」

指導を受けて、2回目はいい感じに。
店長「おー、うまいうまい」
指「まあまあまあ、それはそうでしょう、さしPなんですから!」

出「…でも、途中でシェフが作ったパンと交換してましたけど…」

指「アイディアは現場で浮かぶものじゃない!会議室で浮かぶものなんだ!」
出「さしPさっきと逆の事を言っていたような…」

指「(かぶせるように)会議室なんだ、出口さん!! 会議室へ戻るぞ!!」

組合長「よろしくおねがいします、商店街がかかってますから!!」
指「がんばります!　もりあげます!」
指「会議室へ急ごう!!」
つづく

「あなたの依頼にさっしーがプロデュースという形で応えます!
指原プロデュース、略して『さしP~』」

出口麻綾アナ「番組プロデューサーですからね」
指原莉乃「よろしくぅ」

出「番組キャラクターのプロフィールです」
出「(名前の候補を)たくさんいただきましたー、ありがとうございましたー。」

指原莉乃「うわー、どうしよう。でも　たまりの　とか　たまりーの　とか　にゃんさし　とか、指原メインで考えてくれてるんですけど、どうも、(自分は)週に1回しか出ないから、番組キャラクターに指原の名前をつけるのは変なので…」

出「ちなみに「たまりの」はタマリバと、さしPの名前、莉乃ちゃんから来てるそうですよ」
指「いやーさしPの名前を付けるのはもうしわけないですよ〜。」
高松公平「笑顔じゃないですか〜」
指原莉乃「いやいや、ちょっと、やめてくださいよ〜♪やめてください、そういうの〜♪」

高松公平「ちなみに、そのタマっていうのは？」
指原莉乃「タマってちょっと大人気の番組とかぶっちゃうじゃないですか。タマって猫いるじゃないですか。(タマにすると)パクリみたいじゃないですか、わたしが、それじゃあ!! (怒)」
高松公平「なんかよくわかんないけど、すいません」

出「タマリティーナは口癖の「たまりてーなー」からきているそうですよ」
指「頭よ!」(頭がいい、と言いたかったようだ)

指「タマリティーナー」(たまりて〜な〜の節で)
指「いいですね、なんかわくわくしますね」」

指「『たまと』？どういうことなんだろう。
トマトに似ているのかなあ。「たまと」「たまと」…。
どうなってるんだ？なんだ？」

出「では、さっしー、そろそろ決めていただいてもいいでしょうか。」
指「私が決めていいんですか、これ？」

(ドラムロール)

指「たまと!!」
高「え〜？たまと〜？！そうきた？」

山口喜久一郎アナ「せっかくご応募いただいた候補なんですが、まさかみんなそこに来るとは」
(さっしー大爆笑)

指「なんか、意味わかんなくないですか？「たまと」って。」

指「ちなみに(なまえに)理由があると、その目標に向かって走ってしまうじゃないですか。
「たまと」ってよくわかんないし理由が無いから、そのまま一生使えるなと！」

指「そう！私たち色に染めたい！」

高「男じゃないですか？」
指「性別はわからないですよ」

出「「たまと」と考えていただいた中から抽選でお一人に、さしPからプレゼントです。

出「ではこれで、プロデュース成立ということでよろしいですか？」

高「もう、あの顔みると成立としか(言えない)笑」

出「では、プロデュース、成立でーす!!」
指「やったー！」

出「次回は唐人町で商店街でオリジナルパンをプロデュースでーす!!」

「あなたの依頼にさっしーがプロデュースという形で応えます!
指原プロデュース、題して『さしP~』」

高松公平「なんで、さしPは腕組みなんですか？」
指原莉乃「プロデューサーだからです！」

出口麻綾アナ「前回の依頼：どうか、さしP、タマリバをもっともっと、盛り上げて！」
指「よかよ！」

出「本日は番組キャラクター総選挙、開票日です」
指「結果を聞くのが、少し怖いです。やはり自分の愛したキャラクターですから(大笑い)」

出「さあ、運命の投票結果はどうなったのでしょうか？さっしー、フリをどうぞ！」
指「VTR、さしP！！」

出「第1位は…エントリーナンバー3番、ねこちゃんでした〜。」
指「もう、感動的な結果になりましたね〜。涙がでてきましたね〜」

高「3つから選ぶって言うのがね〜。」
指「なんなんですか！じゃあ考えてくださいよ！」

高「キャラクターって、いろんなプロフィールといいますか、そういうの必要ですよね？」
指「全部決めてますよ。」
高「たとえば、好きなたべものとかは？」
指「あ、好きな食べ物は…」

指「いちぢく！」

高「今考えたでしょう？！」

山口喜久一郎アナ「男性ですか？女性ですか？」
指「あの〜、それは言えないって言う…。事務所的にNGなんです！」

ゲスト「出身地は？」
指「出身地は〜、あの〜、あれですよ、キャナルシティ！」

ゲ「特技とか？」
指「特技は…あの〜、はい、利きワイン。」

指「名前は、まだ言えないんですよ〜！正直、わたしもまだ名前を知らないんですよ。」
高「はぁ？」

出「はぁっ？って、プロデューサーになんて言葉の使い方を！(怒)」
指「そうですよ、プロデューサーですよ！プロデューサーですからね！」

山「名前を付けるなら、もっと詳しく知りたいですね〜。口癖とかは？」
指「口癖ですか〜？『タマリて〜な〜』って」
高「タマリてーなってどんな感じに言うの？」

指「ん〜、タマリて〜な〜！！」

山「男性じゃないの？」
指「いいえ、まだ男性か女性かはわかりません。女性でも、いまのは彼の…」

指「はっと(噛む)するほど！キラッキラ！トレビアーンなHKTのプレゼントをしたいと思います」

出「さすがさっしー考えてますー。」