14期生の募集と劇場公演についての考察

13期研究生オーディション sanspo.comより

ということで、とうとう14期生の募集が始まりました。
大体、7ヶ月間隔でオーディションがあるようなので、そろそろかなとは思っていましたが。
(12期生オーディションが2月20日、13期生オーディションが翌年9月24日)

大体、オーディション後、2ヶ月でお披露目があるので、今回も7月くらいにはお披露目があるかもしれません。

おそらく、秋元康氏がぐぐたすで言っていたように、チーム8の発足を見込んでの募集もあるのではないのでしょうか?
今回、チーム4に昇格できなかった研究生の面子を見ると、チーム8のリーダー候補にするべく、あえて昇格させなかったメンバーが数人いるように思えるんですね。

このへんが、どんな人事になるのか、そして、今現在、同じチームに偏りがちな劇場公演を、どういう風に組み替えていくのか(勝手に、組み替えるんじゃないのかと思っているだけですが)、とても興味があります。

人数増やしすぎだ、という意見もあるようですが、個人的にはまだまだ足りないと思っています。

AKB48全国ツアー2012「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」チームA AKB48公式ブログより

以下根拠。

今回全国ツアーを敢行していますが、47都道府県を、チームごとに回るということで、おそらく、このツアーは1年近くかかる大仕事。

なんと、5月には「見逃した君たちへ2」も開催。

そして、憶測ではありますが、東京ドームが8月だといううわさもあるし…。
むかし、やすすがぐぐたすでチラッといっていたアジアツアーも、おそらく全国ツアーの間に挟んでくると思います。

そして、例年でいくと、それ以外にも夏と秋の大きな全体イベントもやるでしょう。

当然選抜は、シングルの発売ごとに、TVや媒体関係の仕事は入るでしょうし。
その隙間をぬって握手会の日程も組まれます。

部活などで、いろんなメンバーが脚光を浴びてきているし、いままで劇場公演を守っていたメンバーも、なかなか劇場公演にまで出演することが難しくなるでしょう。
もちろん、それはメンバーにとって成功の一歩なので喜ばしいことではありますが。

これは、やっとAKB48というシステムが、熟してきたことかとも思います。
いままでは、こういったことを、選抜メンバーの負担とともにやってきたんですね。
世間がメディア選抜以外のメンバーに、やっと興味を持ち出した証拠です。

仕事のキャパが大きく膨れてきている今、コンサートにしても、劇場にしても、それらのアンダーを補うべく研究生の人数は必要です。

とうぜん、研究生にもスキルの差がありますので、すべての研究生が誰のアンダーでもできるわけではありません。当然アンダー要員は限られてきます。

さらに、どんなにスキルが高くても、中学生メンバーは労働できる時間帯が法律で決められているので、20:00以降はステージやテレビには出られません。

そうなると、どうしても、今の研究生の人数でも、間に合わないんですね。
ただ人数だけの帳尻ではなくなるので。
個人的に心配しているのは、人数ではなく年齢だったりします。

SSAに出演の13期研究生「River」戸賀崎智信さんのGoogle+より

今回のオーディションの募集年齢は、「11歳~18歳位まで」
まあ、いつもそうなのですがw。

そして、今、頭角を現してきている研究生の中心年齢は14歳です。
伸びしろを考えると、頼もしい限りなのですが…。

しかし、全国ツアーなどのいわゆる外の仕事のとき、前述したように、中学生では20:00以降はステージやテレビには出られませんので、今の研究生の中に、20:00以降の仕事でのアンダーを出来る年齢なのは1人、光宗薫さんしかいないんですね。

ただ残念なことに、「目撃者」公演に出演したときにみた限りでは、ダンスに関してはまだまだなので、全国ツアーなどの大きな舞台のアンダーはまだ出来ないでしょう。

先日の全国ツアーで、チーム4に昇格したばかりの川栄李奈さんが、研究生でもないのに、急遽チームB公演の渡辺麻友さんの、アンダーに借り出されたのは、最近まで他のチームのアンダーをこなしていた実力を評価されたのと、年齢的にクリアできていたことではないのかなと思います。

最近まで、アンダーをこなしていた、ということはこういうところで強みになるんですね。
おそらく、アンダー経験のない既存のメンバーでは、他のチームのアンダーは難しいのではないかと思います。

これは、最近まで振り付けをしていた牧野アンナさんのインタビューによると、AKBのフォーメーションは、振り付けを教えている先生でもその子のポジションに入ってそのフォーメーションをやるのはとても難しいのだそうです。それをよく、メンバーはやっていると。
なので、誰でも出来ることではないと。りっちゃん、すごいです。

AKB48全国ツアー2012「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」チームB公演に出演の川栄李奈さん 戸賀崎智信さんのGoogle+より

もし仮に、今回の研究生の採用が、やはり中学生が中心の年齢になってしまうのであれば、この子たちが育っても、18歳になるまでは、時間制限のある仕事は出来ないので、おそらく劇場中心の活動とになるかと思います。

ここがキモで、劇場公演をすることが出来る人員が増えれば、既存のチームの負担が減るので、年長さんたちの外での活動がしやすくなります。

今年に関していえば47都道府県ツアーという、コンサートの回数を今までになく増やした年なので、おそらく既存チームの公演数は減るでしょう。

でも、劇場のあり方を「無名のメンバーが出る場所」と定義するのであれば、研究生公演を増やして、既存のチームはこういった「会いに行くアイドル」という形で、外で活動をしていく、というすみわけが出来たほうが、可能性は広がるような気がします。

今回のツアーは、そういったことへの実験かもしれません。

さらに、今回、秋元康氏はチーム8を作る予定と、ぐぐたすで発言していましたが、もしかしたら、もっともっとチームを作るつもりかもしれません。

それか、宝塚歌劇団の「専科」のように、スーパーサブチームを作るか…。
そうなったら、ちょっと面白いと思ったりしています。

13期研究生オーディション sanspo.comより

14期研究生オーディション 概要
 
 
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