指原莉乃 VS 乃木坂46 勝手に考察

指原莉乃 VS 乃木坂46 勝手に考察1

指原莉乃さんのデビューシングル「それでも好きだよ」と乃木坂46のセカンドシングルが同日発売であるということで、一瞬話題になりましたが、そろそろ世間のほとぼりも冷めてきたようなので、また、勝手にそのことについての考察を。

まあ、同日対決にしたのは、秋元康氏の意向ではないかというのは、世間のうわさと同意見ではあります。だって、そのほうが面白いから。

5月2日、秋元康氏の誕生日に発売という部分も、これもまた世間に燃料投下ということで、これも面白いと思ったんでしょう。

今回のこの対決、どちらが売り上げ枚数で勝てるのか、というところに注目が集まっています。
ファンとしてはそこも重要ですが、今回は、この戦いの構造の方が、どちらかというと興味深い。

なぜなら、この戦い、勝っても負けても指原さんには、あまりデメリットを感じられないからです。
勝てば 「さしこ、すごいぞ!」 で盛り上がるし。負けても「それでこそ、さしこ」で、すむ。

つまり、勝っても負けても、ということは指原さんにとってはそんなに重要ではない。どのみち話題になる訳で。おいしい。
といっても、おそらくエイベックスが想定するくらいの枚数は売れるのではないかと予想。

総選挙シングルと発売時期がぶつかるから厳しい。などといわれていますが、指原さんの場合、いわゆる今までのAKB48ファンだけではなく、AKB48に詳しくない層、いいともやサマンサタバサなどで、初めて指原さんを知った、新規の人の購入が見込まれるので、そこは補ってあまりあるでしょう。

指原莉乃 VS 乃木坂46 勝手に考察3

乃木坂46 「ぐるぐるカーテン」MVより

一方、乃木坂46はどうか?

実は、個人的にこの勝負、乃木坂にとってもあまりデメリットはないと感じています。

この勝負に勝てば、大人数対1人、という対決に勝てたという面目は保たれるし、よしんば負けたとしても「いつか、この目標を越える」というコンセプトどおり、チャレンジを続ければいい。もしかしたら、負けた方が「次は頑張れ」という新たなファンがつく可能性もある。

そして、そういった方向に持っていきたい場合、この勝負、枚数に大差がついては面白くないんですね。
ぎりぎりどちらか勝つかぐらいの枚数勝負の方が、おたがいハラハラする。
そして、もちろんお互いのファンの競争意識でそれぞれの売り上げ枚数がのびる可能性も高い。

おそらく、乃木坂46のsony、指原さんのエイベックスは、そこを狙っている。

だから、例年通りならば、5月の末にはAKB48のシングルが出ますが、「公式ライバル」と公言しているにも関わらず、乃木坂46はそれにはぶつけず、いい勝負になりそうな指原さんにリリースをぶつけてきた。

乃木坂46のファーストシングルの初動は13.6万枚。
おそらく、待望のデビューシングルであるということで買ったという人や、カップリングの「会いたかったかもしれない」の話題性で購入した人もいると思います。(ちなみに直近で渡辺麻友さんのソロ「シンクロときめき」が大健闘の12.3万枚。)

もし、仮にセカンドシングルに「会いたかったかもしれない」以上の飛び道具が入っていない場合、もしかしたらファーストより売り上げは落ちるかもしれない。でも、セカンドがファーストより落ちるというのはよくある事。

そして、指原さんの「それでも好きだよ」はドラマ「ミューズの鏡」の主題歌ですが、放送回数は24回の予定ということで、5月の発売日当たりがちょうど最終回。そして同時にファッションブランド「サマンサタバサ」のCMタイアップがついたので、おそらくCMでも流れ始めるはず。

指原さんのソロデビューが発表されたのが今年の1月。ドラマの主題歌としてTVにはもう流れているし、歌番組にも出演、秋元康氏のぐぐたすによると、レコーディングももう終わっているにもかかわらず、デビューの日付が5月というのも、ずいぶん気の長い話ではあると思ったのですが、話題性としては、確かにちょうどいいタイミングでのリリースではあるんですね。

渡辺麻友さんと違って、純然たるアイドルという売れ方をしていない指原さんにとっては、じっくりキャンペーン期間があった方がたしかにいいのかもしれない。

そうすれば、渡辺麻友さんぐらいに売れる可能性は十分ある。


と、言う訳で、今回のこの対決、どっちに転んでも面白いな、と。

指原莉乃 VS 乃木坂46 勝手に考察2

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