「ミューズの鏡」指原莉乃主演ドラマ 第5回感想

「ミューズの鏡」指原莉乃主演ドラマ 第5回感想1
「ミューズの鏡」指原莉乃主演ドラマ 第5回感想2

前回はドラマなのに掟破りの対談だった「ミューズの鏡」
福田雄一監督の熱い思いで実現した、主演女優指原莉乃との対談は、監督の一方的な片思いで終わっていましたがw。

ちなみに第4回は、かーちゃんにバイト漬けにされ、もうレッスンには来れないと挨拶にきたマキに最後のレッスンをつけた沖田。またもや型破りな演技に驚愕する、というストーリーでしたw。
今週はどうなるか?

さっくりとしたあらすじとしては、

演出家、沖田に呼び出され、またもやレッスン場にいるマキ。
レッスン場では、劇団の面々が集まっていて、どうやらこれからチェーホフの『桜の園』を観に行くという。一緒にと誘われるが、マキにはチケットを買うお金などもちろんない。
麗子に意地悪をされ、結局お芝居には行けないマキ。
どうしてもお芝居が見たいという執念に、彩吹うららはとてつもないマキの可能性を勝手に実感するというストーリー。
 
 
茶の間でせっせと内職をしているお母様。
玄関の開く音に、マキが帰っていたと思い、話しかけます。
「どうしたんだい。まさか、またバイトは首になってないだろうねぇ?」「…」

場面変わってレッスン場。
なぜかマキがいます。沖田にここにいろ、と言われたので、とのこと。
そこに集まってくる劇団員。劇団員達はこれから、ここの劇団の出身女優が出演するお芝居、チェーホフの『桜の園』を観に行くという。

マキに好意的な君島は、一緒にいこうと誘うが、マキにはチケットを買うお金などない。

そこに意地悪麗子が、チケットを1枚余分に持っていると言い出します。
「お母様が友達を誘え、と余分に買ってくださったの」

マキちゃんに譲ってあげて、という男子達に逆らい、譲るぐらいなら捨てるといい放つ麗子。
…予想通りの意地悪展開w。

「捨てるぐらいなら、くださいませんか?」というマキに、
「3回まわってワンといいなさい」
「やります」即答。
あまりの意地悪さに、どん引きの男子達。

「やらなくていい、そんな屈辱的な事をするくらいなら。」
「やらないなら、捨てます。」
…いいですね、この昭和な感じの意地悪さ。w。

「お芝居が見られるのなら、何回でも回ります。」
狂ったようにハイスピードで回りだすマキ。
最初は笑っていた麗子達も、3回どころか、いつまでも回り続けるマキに気味が悪くなります。

「回りすぎなのよ!」と怒鳴りだす麗子。
「いいえ、何回でも回らせていただきます!」と、とまらないマキ。

「ワンと鳴かないと、意味がないのよ!」
「ワン! ワン! ワワワワワワン! ワン! ワン! ワン! ワン! ワン!」
と今度は、ものすごい勢いで鳴き続けるマキ。

「たくさん鳴けばいいってもんじゃないのよ」
「いいえ、いくらでも鳴かせていただきます!ワン! ワン! ワワワワワワン!」
狂ったように鳴き続けるマキ。

「犬のまねはやめなさい!」
「にゃん! にゃん! にゃにゃにゃにゃにゃにゃん! にゃん! にゃん!」
「猫のまねもやめるんだ!」ガーン!
…なぜ、ここでこの効果音なのかはわかりませんが、マキちゃんの驚いた顔が可愛いのでOK w。

回りすぎてとうとう倒れるマキ。
約束どおり、チケットをわたせと男子達に促されて、しぶしぶチケットを差し出す麗子。
チケットを受け取ろうと手をのばしたマキの目の前でチケットを破り捨てる。
「地面を這いつくばるような人間が見れるものじゃないのよ、桜の園は。」

一方、マキの家では、なぜか沖田が!。先ほどはいってきたのは沖田のようです。
マキを引き取り、自分が育てると宣言。
このまま才能を埋もれさせておく訳には行かないと。
…このへん大掛かりな芝居ですが、長いので省略w。

ところが、かーちゃん、マキの将来などどうでもいい。自分が少しでも楽をする為に働かせると宣言。

「母親の台詞ではありませんな」
「…わたしは、あの子の実の母親じゃないのさ!」ドーン!
マキは知らないそうです。

「そんな他人の子を、ここまで育ててきたんだ、働かせて何が悪いんだい!」
…きましたね、継母フラグ。

レッスン場では、マキが一人で、ばらばらになったチケットをかき集めています。
そこに入ってきたうらら。
「何をしているの?」
「券が…。桜の園の券がバラバラになってしまって…。」
「あら、そんなになってしまっては、もう使えないわね。」
「いえ、集めて…くっつけたら、きっと入れてくれるはず。」

ふりむきもせず、チケットをパズルのように並べ変えているマキが物悲しい。

「無理よ、半券をはなたれてしまったら最後、ただの紙くずなんだから」
「見たい…桜の園を見たい…」
「おやめなさい。」
「見たい…見たい…」

見ていられないからと、マキの動作をやめさせようとするうららの手を、人が変わったようにふりはらうマキ。「やめて!」
ここで声の主がうららだとはじめて気がついたマキ。

(なんなの、この子をここまでつきうごかすものは?いったいなんなの、初めてだわ、こんな恐怖を感じるのは。負ける。こんな子と同じ舞台に立ったら私は負ける。この彩吹うららが!)

「すいません、うららさま」
「いいのよ。まだ間に合うわ。これで、券を買ってみるといいわ」旧1万円札を差し出すうらら。
あ、そういう時代設定でしたかw。

「そんな…」
「わかるわ、あなたにだってプライドがあるでしょう。他人のお金をやすやすと使うわけには行かない、でもね」
と言ったとたんに、旧1万円札をひったくって飛び出すマキw。

(そうやって、女優としてどんどん成長していけばいい。
わたくしと同じ舞台で戦う女優になるのを楽しみにまってるわ。)

一方、なぜかマキのかーちゃんと、大人の関係になってしまった沖田w。
内職のティッシュの花飾りがまんべんなくちりばめられているのがくだらないw。

夜のネオンの背景の中、満面の笑みで1万円札を握りながら走っているマキの姿。で、第5回は終了。
対談があったから第6回なのかな?


ともかく、このドラマはセットが2つしかないのでw、なんとかマキをレッスン場につれてこなければならない、ということで今週は沖田の言いつけで、とにかくレッスン場にいなさい、という事のようです。

まあ、かーちゃんと話を付けるからな、という事なんでしょうね、うまく考えました。
かーちゃんとの話のつけ方が、結局大人の関係というのもくだらなくて笑いましたがw。

この監督さん、指原さんに延々同じ事をさせて、その間に他の人の台詞で話を進行させていくのが好きなようで、今週は、延々回り続け、延々吠え続ける指原さん、というパターンでした。

演技らしいシーンは、チケットかき集めているシーンですかね。
これ、けっこう切なかったです。不覚にも、ちょっときゅんとしてしまいました。
1万円のシーンでは腰砕けましたがw。
1万円かっさらわれた直後の、台詞前の平野綾さんの何とも言えない表情がけっこうツボw。

今週の謎:
なぜ、かーちゃんが赤の他人の子を育てたのか、という理由が後半明かされるか?
でも、この話を最終回までに回収するかどうかがやっぱり一番の謎。
いじわるな継母なだけで終わりそうだしなw。


出演:

向田マキ…指原莉乃(さしはらりの)

演出家/沖田竜…池田成志(いけだなるし)
彩吹うらら…平野綾(ひらのあや)
美川麗子…水沢奈子(みずさわなこ)
姫川あやの…荒井萌(あらいもえ)
川島ともか…上田眞央(うえだまお)
マキの母/向田由美子…陽月華(ひづきはな)
近衛司…竹財輝之助(たけざいてるのすけ)
君島清二郎…浪川大輔(なみかわだいすけ)

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