「GIVE ME FIVE!」とアンダーについての考察

「GIVE ME FIVE!」とアンダーについての考察1

先日AKB48劇場公演で「Nなっち」こと佐藤夏希さんが、「GIVE ME FIVE!」でセンターを担当しました。
7年間の在籍で、センターを務めたのは初めて、とのこと。

こういった意外なチャンスの入り口があるというところが、AKB48の面白さということでとても楽しめたのですが、その一方で、楽器演奏が目玉の曲で、メインの楽器を演奏したのがNなっちとスタンドドラムのきたりえ以外、スタッフ(GIVE ME FIVE!のアレンジャーとキングレコードの関係者)。ほかの子は一列にならんで、合唱?という絵づらに違和感。

ドラム、ギター、ベースは、まあ、すぐには無理だとしても、キーボードとシンセなら、ならそんなに難しい楽譜ではないのでこの一曲だけ練習すれば、2~3日で何とかなったんじゃないのかな。
女の子なら、小さいときピアノ習ってた、という子も結構いそうだし。たとえ間違ったとしても味がある。

何を思ったかというと、せっかくのチャンスなのにもったいない、と思ったのですね。

この「GIVE ME FIVE!」という曲は、今回5ヶ月間をかけたプロジェクトで、ほとんどのメンバーがやったことのない楽器演奏をバンドという形で披露する、という企画で、先月のリクエストアワーのサプライズで初めて公開されました。

おそらく、かん口令は敷かれていたとは思うので、選抜メンバー以外は知らなかったとしても、リクエストアワーの初公開が1月22日、リハーサルの時点で選抜メンバーがバンドをやるということはみんなわかったと思うので、その分を入れてもチームBが劇場公演で披露するまで、約3週間。

やすすが「48グループ全チームで演奏できるように」と、ぐぐたすで呼びかけたのが1月31日。
このひとことは、やりたい人にはチャンスがあるよ、とお許しが出たのも当然の一言。

もし、その一言が出てから気がついたとしても、2週間は日にちの余裕があるわけです。
その間、何もやろうと思わなかったのかな?と思ってしまったわけです。あの合唱隊に。
 
 
一方、感心したのはぐぐたすでのさや姉の発言。
NMB48のさや姉は、このやすすの一言に対して「すでに準備はできています」と発言。

さや姉は選抜メンバーなのでバンドであるということは知っているのは当然として、おそらく、これを各グループでやる可能性があることは、予想していたんじゃないでしょうか?
もしくは、ガールズバンド出身の人なので、やりたいと思う気持ちのほうが強いか?
ともかく、少なくとも、あっさんが休んだとしても、自分がセンターができるぐらいの準備はしてきていると予想。

そう、今回の「GIVE ME FIVE!」は、バンド演奏という縛りがあるからこそ、チャレンジする子にはチャンスがあるという事なんですね。

いままでの、アンダーで選ばれる人たちとは違う基準で選ばれるチャンスが出来た、というところが面白いと思うのです。

しかも、このバンドには幸いな事に技術的な完成度はそんなに望まれていない。
へたくそだけど一生懸命やっているところを応援したくなる曲。

あんな忙しい選抜メンバーがあそこまで出来るのであれば、それより時間の余裕がある人たちが集中してこの1曲だけでも頑張れば、短い期間でもどうにか出来る人もいるんじゃないのか?と思った訳です。

Nなっちには、そもそもギターが弾けるというスキルがあったので、当然だとしても、これから少なくともチームB公演で「GIVE ME FIVE!」をやるときは他の子がギターが出来なければずっとセンターでしょう。

これは、Nなっちが持っているスキルでチャンスの順番を引き当てたという事でもあります。
もしかしたら、ギターに絡んだ仕事がこれから来るかもしれません。
そもそも、あっさんが出れないときに、かわりにTV に出れる可能性も0ではなくなった訳です。

「GIVE ME FIVE!」とアンダーについての考察2

実際、いま「GIVE ME FIVE!」選抜メンバーでさえ、ポジション争いが見て取れます。
キーボードのまゆゆポジ・珠理奈のパーカッションポジは年齢的に出演できない時間帯があり、夜の生放送・夜の収録には出られないので、当然誰かがアンダーに入ります、

先日、一番ソングSHOWではこのまゆゆポジに咲子師匠が出ていたのですが、カミスンではこのポジにあきちゃが。あきちゃはぐぐたすでじつは3才からピアノを習っていた、とカミングアウト。

ぐぐたすによると、どうやら最初はカミスンは咲子師匠がキーボードで出演の予定だった様子。

TVの場合、TV局側の意向もあるので、こういったことはありうるのですね。
楽器が出来るのであれば、コーラスポジだとしても目立つ位置にされる場合もある。
あきちゃの悪気があるわけではもちろんなく、これがAKBの競争原理なんですね。

そう考えると、いまは珠理奈のパーカッションポジにコーラスのきたりえがついていますが、他の子がパーカッションが出来れば、また違う子が入る場合も出てくる。

そして、ポジがスライドすれば、コーラスに他の新しい子がアンダーで出れるチャンスもある。
最近ははーちゃんや、ぱるるが出ていたのが見て取れます。

「GIVE ME FIVE!」とアンダーについての考察3

「上からマリコ」のとき、真理子様がブログに
「この衣装でTVの収録はあと1回で終わり。あ〜楽しかった」
と書いてあって、初めて気がついたのですが、新しいシングルが出る場合、発売前からもうTVに出演するスケジュールというのは決まっているようですね。考えてみれば当然ですが。
TVに出れる回数には限りがある。

なので、この「GIVE ME FIVE!」もあと何回TVで演奏するかはわかりませんが、もうTV出演の回数は決まっているという事。

今回は演奏するという縛りがある曲なので、選抜メンバーのスケジュールはある程度抑えるでしょうが、それでもおそらく、他の仕事のブッキングで出られないとか、体調不良だったり、その歌番組の収録前の仕事がおして、急に出れなくなったり、という事はあるはず。

じゃあ誰を出すのか、というとき、いままで踊れる子というのが基準だったのが、今回は演奏できる子という縛りが出来た訳ですね。

これが、今回の新しいチャンスの入り口。
そして、このチャンスには回数制限があるので、だれがそのチャンスを生かせるのかというのがとても興味深いです。

とくに金管楽器は欠員が出ても補充がないところを見ると、まだ出来る子がいないのでしょう。金管が出来れば、すぐにアンダー決定でしょう。おいしいポジ。
 
 
2月18日の握手会で披露された「GIVE ME FIVE!」はたかみなが不参加だったので、ギターはDVDのなかでたかみなにギターを教えていた女性が担当したようです。

ということは、たかみなのアンダーが出来るメンバーもまだいないと言う事。チャンスです。
 
 
最近のぐぐたすで、楽器の練習を始めたメンバーもいるようですね。
指が痛い、とか、出来ない自分が悔しい、などのコメントが多くなってきました。

劇場公演も含めて、これから行う予定の47都道府県ツアーでも、おそらく「GIVE ME FIVE!」をやるでしょう。

いままで、あまり前に出てくる事のなかったメンバーが新しいポジションをつかむチャンスでもあります。

ぜひ、このチャンスを生かしてもらいたいな、と思います。

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