秋元康氏 AKB48の「再生」について語る

「福山雅治のオールナイトニッポン・サタデースペシャル・魂のラジオ」2011年12月17日放送分より

ゲスト:秋元康さん
聞き手:福山雅治さん、荘口彰久さん

福山さん やっぱり好きな物は売れたいっていうのもあるし、好きな物だから多くの人に、聞いてほしい、知ってほしい‥…

秋元さん もちろんそうですよ。

福山さん そのときの勝負勘とか、ここで行くんだみたいな「これはオレ間違ってない」「まあ、間違ってるかもしれないけど、これで行きたい」ってなってる時の、その、こう「際の部分の見極め」とか、えいやっと飛び込む感じっていうのは、どこでいつもそれをこう、キープしようとしてるんですか?

僕なんか勝手な邪推ですけど、ギャンブルお好きだって聞いた事がある。

ギャンブルの中で身を投じることによって、なんか、そういう張りつめた物に触れてんのかなあなんて、かってに邪推してたんですけど‥…

秋元さん あのね、たぶん、ギャンブルというよりも、たぶんあの〜、何かしてないとだめだっていうのが、長い放送作家の経験からあるんですよ。

だからなにかしてないと。つまり例えば、こういう「A」っていう曲が流行ったら、その同じような「A」って言う曲をやると、次は8掛けになって、また同じような物をやると、またその8掛けになって、どんどん落ちていくと‥…

だから、たとえばAKBは、たとえば、え〜「桜の木になろう」みたいなものをやって、次に「Everyday、カチューシャ」があって、「フライングゲット」があって、「風は吹いている」があって、「上からマリコ」って‥

もう、とにかくこう、新しい事をつねに模索してないと、たぶん不安になる‥

福山さん ん〜

秋元さん なんか新しい事がやりたいっていう
福山さん っていうことは、あの「再生させる」っていうふうに、おっしゃってたって今日僕も伺ったんですけど、その、新聞のインタビューでっていうことで、それもなんかこう、今現在のその状況に対して「なんかちょっとなんか変えた方がいいかな」っていう危機感が‥‥

秋元さん いや、それは、多分、その〜 インタビューしてくださった記者の方がそういうふうに書いただけで、別に‥

福山さん あ。そうなんですか。

秋元さん うん。あのもちろん、そういうようなことを言ったんだろうと思いますけど、そのまとめなんですけど。でも、今の現状のAKBになにかを、あの〜、不満があるわけでも‥…

でも常に、なにかこうね。

福山さん うんうんうん

秋元さん あきられるじゃないですか‥…

荘口さん でもそれ、たぶんファンの方が、それで、
秋元さんがとんでもない事を、来年やるんじゃないかっていうことで、今なんかこう‥

秋元さん それはもう考えてますよねー。

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